今朝、全校朝礼がありました。
校長先生から昨日まで行われていた大学入試センター試験についてのお話がありました。
「新聞に載っていたセンター試験の問題を見てみると、自分にとっては学生時代の出来事だった
ロシアのチェルノブイリ原子力発電所の事故について『現代社会』ではなく『世界史』で出題されていることに驚いた。
私たちがこうやって毎日を生きていることもいつかは過去の歴史になるのだろうと感じた。
未来の人々のためにも一日一日を責任を持って生きていこう」
というお話をしていただきました。
今年で平成も終わり新しい年号になります。
新年号がよい時代であったと語られるように私たちも頑張っていきたいですね。