金運がアップする人のトイレとは？お金が貯まるトイレの特徴を紹介

「金運を上げたい」と願う方は、ぜひ風水パワーを取り入れて、金運を上げましょう。特にトイレは、自宅の中で運気を改善するのに欠かせないスポットです。

今回は、金運を上げたい方に向けて金運アップするための風水的なポイントや、金運がアップするトイレの特徴についてお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

金運アップするには、気の流れを整えることが大切

まず、風水とは古代中国で誕生した「気の流れ」を利用した開運のための環境学です。環境学というと難しく感じられるかもしれませんが、決してとっつきにくいものではありません。

一気に全てを取り入れなくても、手軽にできることから始めてみると、次第に運気が良くなるのを感じられるでしょう。

金運・恋愛運・人間関係など、全てのことに共通することではありますが、運気を上げるには自分のいる環境の「気」の流れを良い状態に整えることが大切です。

伊那西さん

トイレは家の中でも、悪い気（厄）が溜まりやすい場所なので、風水の知恵を取り入れて金運アップにつなげましょう！

「トイレマットを敷いていれば、スリッパはいらないのでは？」と思う方もいるかもしれませんが、トイレにスリッパをおかないのはおすすめできません。

トイレは厄が集まりやすい場所。トイレマットや床には、たくさんの厄がついているので、スリッパを履かずに直接触れてしまうと、足裏にたくさん厄がついてしまいます。

そして、足裏に厄がついた状態でトイレから出ると、部屋全体に広げてしまうことになってしまいます。

こうならないためにも、必ずトイレにはスリッパを置いて厄が部屋中に広がるのを防ぐことが大切です。スリッパの裏はこまめに拭いてキレイな状態にしておいてくださいね。

風水では淡い紫色をしたラベンダー色には、厄落としや厄払いの効果があると言われています。

トイレマットやトイレの便座カバー、トイレットペーパーホルダーなどにラベンダー色を取り入れて、トイレに充満している厄をスッキリと払ってしまいましょう。

窓がなくて換気ができないお宅の場合は、特に厄が溜まりやすいので、ラベンダー色のパワーを取り入れることをおすすめします。

トイレは狭いスペースなので、空気が淀んでしまいがちです。トイレに窓があれば、定期的に窓を開けて空気の入れ替えをしてください。

外の新鮮な空気と入れ替えることで、淀んだ悪い気が外に出て新鮮な空気が入ってきてくれます。

また、トイレに本や雑誌を置いたり、雑貨をたくさん飾るのもNGです。物が多いとそれだけホコリが溜まりやすくなりますし、気の流れも悪くなってしまいます。

便器のふたを開けっぱなしにしてはいませんか？トイレのふたを開けっぱなしにすることは、昔から「ふなたし便器に財運なし」と言われていきました。

トイレの便器内は排泄物が直接触れる場所でもあるため、特に厄の多い場所です。ここを開けっぱなしにすると、厄が外に出て行ってしまいます。

また、トイレのドアを閉めておくことも大切なポイントです。トイレのドアを閉めておかないと、悪い気が隙間から出てしまい室内に流れていってしまいます。

特にトイレのドアと、他の部屋のドアが向き合う形になっている場合は、風水的に良くありません。このような配置は、「ののしり合う相」と呼ばれ災難や不幸をもたらすと言われています。

ドアを閉めるのはもちろんのこと、のれんをかけて悪い気をシャットダウンするのがおすすめです。

伊那西さん

ぜひ、今回の記事の内容を参考に金運アップに効果的な環境作りに取り組んでみてくださいね♪